ABOUT

【職人の手染めにこだわったものづくり】

「古いけれどどこか新しい」
その感覚を、このブランドでは大切にしていきたい。

手しごとでしかあらわせない、味がある。
プリント技術が発達し、
どんな複雑な模様を機械が刷れるようになっても、
この手仕事ならではの味は表現できないだろう。
それは線のかすかな揺らぎがもたらす、手染めゆえの味である。

昔ながらの技法、昔ながらの絵柄、は野暮ったいのか?
いや、世間が野暮だと嘲笑ったとしても、
いいものはいいのだ、と頑固に抗っていきたい。
「不器用ながらも挑戦していく」

それが私たちのブランドのあり方です。